8、9月はメチャメチャ忙しく、ブログを疎かにしてゴメンナサイ。
 その中、次々と受給決定の連絡に、安堵してます。
 当然、社労士に委託するというのは一筋縄でいかない案件ばかり。特に、ご自身(親)で請求してうまくゆかずに持ってこられる場合は難しい。最初から委託してくれれば‥‥‥。
 ★50過ぎの男性。3歳時に滑り台から落ちて高次脳機能障害。50年前の初診証明ができずに不支給決定とのこと。
 かわいそうに!、何とか受給させたい、と奮い立ちました。
 そこで、この方の生き様を何度も聴取して申立書を作成し、主治医に、「20歳時に資格取得しているので、この時点では高次脳機能障害とは言えない。」と直談判しました。
 50年間の生き様を順序立てて簡潔に表したことで、初診日は当院受診日として傷病名も変更してくださいました。診断書において、その他の部分は変わらないし、申立書は全く違うので、年金機構がどのように判定するのかハラハラドキドキしていましたが、受給決定の知らせに、最高のヒットと胸が一杯になりました。